先週1週間は義理の両親+妹がメルボルンにやってきた。
9月に自分の両親が来て、今回は妻の家族。
遠い異国の地までお金と時間をかけて会いにきてくれて嬉しい限りだ。
到着は日曜日。
午後に私1人で車で空港に行き、ご家族をピックアップ。
シドニー乗り継ぎでかなりの長時間移動になりお疲れの様子だった。
航空機はほぼ満席、空港も大賑わい、その割にスタッフは少なくて、荷物の受け取りや税関などでの待ち時間がいちいち長くて大変だったとのこと。自分が来た頃とはずいぶん様子が違う。
ちなみに、彼らを車に乗せるために久々にチャイルドシートを外したら大量の食べかすとゴミが出てきた。しかも掃除しきれず汚いまま乗せてしまった。身内じゃなければ引くレベルの汚さ。ごめんなさい。
一応言い訳すると空港への道すがらセルフ洗車の店に行って掃除機を使おうとしたんですよ。けど現金しか使えないところで詰んだ。完全に盲点。
滞在先へ→自宅へ招待
で、そんな汚車で滞在先へ向かう。私たちの自宅からほど近い小さなホテル。
少し休憩してもらい、そのまま自宅へと移動し、妻と子供たちと久々の再会を果たした。
早くも今旅の目的の8割は達成された。
当然子供たちもテンション爆上がり。
おもちゃや箸、日本の食材などを大量にゲット、ありがとうございます。
用意してあったビール、ワインと共に夕食を楽しんでこの日は終了。
月曜日〜木曜日、そして帰国
翌日からは私は毎日大学へ行かなければならず、残念ながら一緒には過ごせなかった。
ご家族とは妻と息子が一緒にカフェに行ったり市内を観光したり、娘を小学校にお迎えに行ったり、娘の小学校が休みの水曜日にはメルボルン動物園へ行って楽しんだようだ。
火曜日、木曜日は夕食を一緒に食べたので私も参加。
火曜日は自宅近くのbreweryで、木曜日は自宅で楽しんだ。
メルボルン周辺はbreweryやwineryがいっぱいあって楽しい。よく飲んでいるMountain Goat Beerのbreweryも自宅から歩いて5分ぐらいのところにある。
...話が逸れた。
ご家族は金曜日の午後の便で帰国。
今回は日曜午後から金曜までという短期間かつ土日を挟まない滞在だったので、一緒に遠出することはできなかった。
もし次回があれば、Yarra valleyやMorningtonのワイナリーとか行けたら楽しいだろうな、なんて思いつつ...。
感想
短期間の滞在だったが、非常に濃い時間を過ごせて、なんなら疲れてその後体調も崩したけどw、とにかく楽しかった。誰かが自分達に会いに日本から来てくれるって本当に嬉しいことだ。
今回、彼らと一緒に過ごしたり話したりして、自分達がメルボルンに来てすぐのことを思い出した。
日本からの移動、複数回の引越し、家探しや車探しの苦労。。。
自分達にとっては今や日常になった街並みも、彼らには何もかも新鮮に映ったようで、そんな彼らのリアクションを見て、時の流れをしみじみ感じた。
もうすぐ渡豪から1年経つんだった。色々あったけど、それなりに適応してやっている。と思う。
これで私と妻双方の家族がメルボルンに会いに来てくれたことになる。
次回は私たちが一時帰国して、彼らに会いに行く番!!かな?